箱根冬、紅葉 LUMIX GX8 写真 作例 カメラ SIGMA好き(C)遊人寫眞機帖

箱根の冬、紅葉

2月後半に初詣へ

 研修のため箱根に行きました。

 箱根には自分の実家があるので、帰りに寄り道。
 親父とお袋の顔、そして妹にも会わないとと思って。

 お袋はたまに鍼灸院に鍼灸を受けに来るから、コロナ禍でも何回か会っている。しかし、親父と妹は2年ぶりということになるのだろうか。よくわからないが、とにかく久しぶりというのは確かなようだ。

 もう12月も半ばだから、紅葉がきれいな時期はとっくに終わっている。箱根の山も、冬支度をはじめているようだ。

 今回はあまり時間がなかったが、実家でお昼をいただいて、そして裏山にある神社に挨拶を済ませ、そしてすぐ隣にある公園に行く。

 小さいころ、近所の友達とよく遊んだ公園。

 公園というよりは、空き地なんだが。

 私が小さかった頃、こんなに石がゴロゴロはなかった。子供の足でもふつうに走れるくらいだったと思うが、これだけゴロゴロと石が転がっているととても走れないし、歩くのも困難だ。しかも最近は、雨が降った今日に限ってではなく、いつも湿地のようになっている。

 これは何を意味しているのだろう。

 土が少しずつ流れていっているために下の石が露出したのだろうか?
 それとも少しずつ少しずつ石が山から転がり落ちているのだろうか。

 名所でもなんでもないが、一つ一つの石がどれも同じくらいの大きさで、まるで五百羅漢のようだ。

 みんなで登った木。
 小さいころよりも大きくなっているのか。
 かれこれもう40年以上も経つのだ。

 時間が経つのはあっという間で、そして不思議だ。

 あいにく、今朝から箱根は雨だった。
 予報では雨は降らないことになっていたので、傘を持っていなかった。厄介だなと思いながらも、公園に行ったときは雨は止んでいた。

 逆にそれが良かったのか、地面に落ちた葉っぱはしっとりとしてどこかつややかだった。

 ある意味ここはずっと手つかずだから、いい具合に自然が残っている。

 箱根は自然の宝庫。春夏秋冬、四季を通して自然を楽しむことができる。
 だから、“手つかずで”、“自然が残っている”なんていうのは変な感じがするかもしれない。

 だけれど、やはりそこは観光地でもあるから、ホテルが建ったり、道を拡張したりと、それなりに自然が削られてもいる。ましてや人が住む場所ともなれば、人が住むために自然に人の手が加えられてしまう。

 コロナもそうだが、自然と人との関わり方というのを今後はもっと考えないといけないだろう。
 人間はエゴを出し続けてしまい、自然からたびたびしっぺ返しを食らう。
 自然から人間が拒否されないよう、自然とともに歩むということは真剣に考えていかなくてはいけない。

 箱根に生まれ育ち、都会に住んでいる現在、特にそう感じてしまう。

 自然に触れることの大切さを改めて感じたのであります。

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瀬戸郁保 Ikuyasu Seto

スマートフォンのカメラの性能が上がったけれど、やっぱりカメラが好き。とくに濃い感じの絵作りが好きです。メインはSIGMA。本業は鍼灸師、国際中医師、気功などの東洋医学畑。東京の表参道で源保堂鍼灸院・薬戸金堂を営んでいます。

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