LOTUS TOKYO UENO 上野不忍池・蓮・ハス SIGMA SD1 Merrill 写真・作例・街スナップ(C)遊人寫眞機帖 SIGMA LUMIX 写真ギャラリーブログ

上野不忍池のハスを撮りに行く

本日のカメラ:SIGMA SD1 Merrill

恒例の上野・ロータスハンター

 ここ数年の恒例になっている上野・不忍池のロータスハンター。
 いつもどのくらいの時期に行っているのか、忘れつつ、思い立ったときに行くといういい加減。でも、これがないと夏を過ごした気がしないというのも事実。たっぷりと汗をかいて身体の水分を入れ替えるいいイベントにもなっています。

 去年は時機を逸してしまい、あまりハスの写真が撮れずに終わる。
 去年の模様は以下のページをご覧いただくとしまして、今年のロータスハンターへ。

 まずは普通のロータスの写真を。

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 今年は気合を入れて、SIGMA SD1 Merrillという重いカメラを持参する。

 重い、暑い・・・・

 大丈夫か・・・・オレ・・・。

 いいんだ、これで撮らないと行く意味がないんだ。

 とかなんとか心で叫びながら撮っていく。

フォビオンセンサーを持っていると撮りたくなるもの

 蓮の写真というと、ふつうは上のようなオーソドックスな花が咲いているものだと思います。

 しかし、SIGMAのフォビオンセンサーを持っていると、むしろ崩れかけている花に目がいったり、落ちている花びらに目がいったりするもの。そんな衝動に駆られてしまうのが、SIGMAのフォビオンセンサーのすごいところ。

ふと視線を外してみると

 池のハスを画面に納めたいとそちらにばかり気が向いてしまう。
 もうハスしか目に入ってこないのだ。
 自分が持っているレンズの焦点距離を考えて、これならきれいに撮れそうだとか、これならこれくらいでハスが画面に入るはずだとか、もう目がハスだけを探していることになる。

 しかし、ふと視線を外して全体を観てみる。

 そうすると、公園全体の雰囲気や、上野の空気感が伝わってきて、ハスもその中の一つに過ぎないと感じてくる。

 全体の雰囲気も眺めたいもの。

 こんなコロナ禍でも、みんなハスの花に癒されたい。
 そんな思い出作りにもここ上野に来ているのだろう。

 全体の光景を眺めて焼き付けておこう。

 今年の夏は蚊が少ないとか、セミがあまり鳴いていないとか、いろいろと言われていた。
 しかしここ上野不忍池は、いつものようにハスが咲き、そして蝉は思い切り鳴いていた。6月の終わりから急に暑くなった今年の夏は、自然界はびっくりしたのかもしれない。それでようやく8月が近くなって追いついてきたのかも。7月も今日で終わり。土用ももうすぐ終わって立秋が来る。その前に、暦の通り夏が完成する季節に入ったのかもしれません。

重いからってだけでキミたちは見捨てるのか・・・

 SIGMA SD1 Merrillは正直重い・・・。

 デジカメ時代になってからというもの、”軽いは正義”ということがまかり通っています。もちろん、重いことだけで外に持ち出す気力が沸かないなんて、それだけでそのカメラは文字通り宝の持ち腐れ。だから、まずは持ち歩こうという気になるカメラが正しい進化であることは確かでしょう。

 しかし、そもそも、カメラを持ち歩こうっていう気にならなければカメラなんかよりもスマホでいいわけで、やっぱり“カメラ”であることの意味があるわけで。今日は暑くて重たかったけど、やっぱりSIGMA SD1 Merrillを持ち出してよかった、それを感じることがカメラの意義だと思う。

 カメラなんて重たくて当たり前だ。

 小さく小型です、はい、便利です。
 それならスマホでいい。

 もう一度言おう、カメラなんて重たくて当たり前だ。

 それをわざわざ持ち運ぶこと、そこを厭わないと思わせるカメラを手にしたいものです。

その他のロータスハンター

 今日の一冊

 使用しているカメラ・レンズ・機材

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写真好き、カメラ好き、レンズ好き

瀬戸郁保 Ikuyasu Seto

スマートフォンのカメラの性能が上がったけれど、やっぱりカメラが好き。とくに濃い感じの絵作りが好きです。メインはSIGMA。本業は鍼灸師、国際中医師、気功などの東洋医学畑。東京の表参道で源保堂鍼灸院・薬戸金堂を営んでいます。

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